明治24年創業

昭和38年、和食レストランから始まった「株式会社 いしくら」は、3代に渡り、九州・博多の食文化を支えるべく邁進してまいりました。美味しいお食事を、より多くの方にご提供したい。そんな想いでひたすらに努力してきた結果、現在では計5店舗を展開するに至りました。和食の基本を大切にしながらも、常に新しい挑戦を続ける。今まで変わらず貫いてきたこの信念で、1店舗ですら継続して経営をすることが難しいこの時代を今後も切り拓いていきたいと考えています。ぜひ各店へ、自慢の味を楽しみに足をお運びください。

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いしくらの歴史

明治24年

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門司駅(今のJR門司港駅)の第二待合所に当社の始祖である、「石蔵屋」がお弁当や、新聞雑誌などを売り始めました。

駅弁の包み紙

昭和38年

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昭和38年(1963年)の12月に国鉄(現JR)の博多駅の駅ビル地下街に、本格的食堂街がオープン。

昭和45年

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博多駅駅周辺の発展に伴い、いしくらでも新たな業態を開業いたしました。和食料理の「居酒屋 石蔵」は、サラリーマン層に人気の店に成長。喫茶店「テラスイシクラ」は、当時はなかった1杯150円コーヒー始め、博多駅を利用する多くのお客様に好評をいただきました。

昭和50年

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山陽新幹線の開通と同じ時期に玄海名物の鯛めしをメインとした食事が楽しめるレストランをオープン。現在も当時から変わらず、玄海でとれた新鮮な鯛と、その鯛の骨のだしで炊きこんだ鯛めしを提供しております。

昭和60年

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定食屋として展開していた「大関おみき茶屋」を株式会社 いしくらが引継ぎました。

平成元年

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駅近店舗で展開していた弊社ですが、ファミリー層が楽しめるお店として。初めて郊外にカニ料理屋「蔵庄」をオープンしました。

平成元年

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博多駅の大幅工事に、多くの人に愛された喫茶店「テラスイシクラ」は一旦閉店になりました。

平成元年

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創業当時からオープンしていた「和風レストラン 石蔵」が30周年を迎える時期に閉店いたしました。それと同時に、福岡朝日ビル店は店内改装を経て大型店に移り変わりました。

平成7年

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ファミリーで楽しめるというコンセプトは変わらず、より気軽に和食を味わえるレストランとして「いしくら 姪の浜店」を開業いたいました。

平成19年

平成3年に一時閉店した「テラスイシクラ」を引継ぎバル&カフェ業態で営業しております。朝はモーニングセット、昼はカレー、夕方にはカフェタイム、夜はバルなど、時間帯によって幅広い使い方できる新たな店舗です。

この先も伝統を大切に

企業努力を怠らず邁進し続け、現在は全5店舗を運営。これからも「一期一会」の理念を貫き、お客様はもちろん、お取り引き先様やスタッフとの信頼を築いてまいります。

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